『ようこそ実力至上主義の教室へ』のアニメ第3期を見終えて、綾小路たちのその後を小説で追いたい。そんなときに迷うのが、「2年生編からでいいのか、それとも最初から読み直すべきか」という読み始め方です。
第3期の先を読むなら
進級後の物語を先に読みたいなら、小説『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1』からです。アニメ第3期で一区切りとなる1年生編の、その次の学年へ進めます。
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第3期は1年生編の区切り。次の学年は2年生編1巻から
KADOKAWAはアニメ第3期を「1年生編完結」と紹介しています。一方、小説『2年生編1』のあらすじは、綾小路たちが高校生活で2度目の春を迎えるところから始まります。
第3期で1年生の物語を終え、その次の春へ進む。この学年のつながりが、2年生編1巻から続きを読む理由です。
本を探すときは、書名に「2年生編1」と付いている原作小説を選びます。「2年生編」の付かないシリーズ冒頭巻とは別の本なので、単に「よう実の1巻」で探す場合はここを見分けてください。
2年生編1巻では、新1年生と組む特別試験が始まる
2年生編1巻で始まるのは、1年生と2年生がペアを組んで受ける筆記試験です。出版社のあらすじでは、合計点が基準を下回ると、退学するのは2年生だけという条件が示されています。
この設定から見ると、新入生はただの後輩ではなく、自分の進退を左右する相手にもなります。先輩になった綾小路たちは、誰と組んでこの試験に臨むのか。第3期の先を読むときは、学年をまたいだ関係にも注目できます。
先の展開へ進むか、知っている物語を小説で読み直すか
早く新しい展開を読みたいなら、2年生編1巻を選ぶ方が目的に合います。アニメで見た1年生編を最初から読み直さず、進級後の物語へ進めるからです。ただし、この読み方では1年生編の小説を読み返すことにはならないので、そちらも原作で味わいたい場合は分けて考えましょう。
一方、アニメで知った序盤を「小説ではどう語られているのか」と読み比べたいなら、シリーズ冒頭の原作小説が入口です。先の展開へ進むまでに読み直す時間はかかりますが、物語の始まりから原作の文章を楽しむ読み方になります。こちらの出版社ページにも試し読みがあるので、序盤をもう一度読みたいと思えるか、冒頭で確かめてみてください。
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